下落局面での買い時
不動産購入応援サイト「プレシーク」 -- http://www.preseek.jp/ -- □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□ ◆□◆初めてでも失敗しない不動産の買い方◆□◆ 第74号 平成20年11月12日 発行 株式会社プレシーク □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□ 1599人の読者のみなさま。こんにちは。 不動産購入応援サイト管理人の 柴田 誠 です。 最近(特にここ1週間)、同じような質問を頂きます。 それは、「いつ買いどきですか?」 地価・不動産市況が下落局面で推移するなか、 いつまで、どこまで下がるのか。 少しでも安く購入したいというお気持ちはよく分かります。 ※同業者や関連業種の営業の方からも同じような質問が出ます。 「どのようにアドバイスすればいい?」 --------------------- その際、必ずこう答えるようにしています。 「分かりません」 いつ、不動産市況が底を打つのか、 どのくらいの下落幅になるのか、 不動産の市況を適確に予想して答えられる人は、 神様か、それとも、ただのギャンブラーか。 同業者関係の方にも、 「もう下げ止まり」とか「今が底」と、 答えてはダメですよとお伝えしています。 お客様から、そう考える要因は?と尋ねられたら、 たぶん、言葉に窮するはず。 そう答えたいという営業の希望でしかないことを見抜かれ、 信用を無くしますよと。 --------------------- もし、不動産市況が反転(底を打ち上昇へ向かう)した時に 購入しようと思うなら、ひたすらそのタイミングを待つしかない。 いつになるのか、待つだけの時間に見合うほどの下落幅になるのか、 何年先になるのか分かりません。 この話は、金利や税制などでも同じです。 金利が一番低くて負担が少なくなるのはいつか。 購入に際して一番有利な税制はどのタイミングなのか。 過去を振り返って、比較することはできても、 これから将来を見通して、適切なタイミングを計るということは 誰にもできません。結果論で判断できるまで。 --------------------- 大切なのは、購入しようとしている不動産の価格が、 自分たちの資金計画や住宅ローンの負担から見て適性なのか。 家族の状況、仕事などの収入から見て、 住宅ローンの返済が無理を生じさせていないか。 家族や生活の状況、年齢などから、 購入してもいいタイミングなのかが大事です。 投資で購入するなら、株と同じように、 下落局面、底、上昇に転じたなどの市況で タイミングを計るべきでしょうが、 自宅の購入ですから、自宅としての価値や、 購入後の生活から判断すべきです。 --------------------- もし、収入と負担のバランスが問題なく、精神的な満足と安心感、 購入することで得られる金銭以外のメリットなどがあったとしても、 結果論で失敗したと思いたくない方は、 購入しない方が良いのかもしれません。 おそらく、賃貸であれば、金銭的には、失敗したとはならない。 ただし、成功したともならないかもしれないし、 一時的に上昇したとしても、数十年という単位では、 下落したという状況になることは有り得ます。 決して、賃貸派をいけないと言っているわけではありません。 高額な購入になる持ち家は、リスクもあり、 生活や考え方が合わない方は、無理に購入しなくても よいのではないでしょうか。 --------------------- お伝えしたいことは、 住まいを購入することを損得だけで見るのではなく、 リスクとリターンをきちんと頭に入れて、 外部要因よりも、収入と負担、購入後の生活や家族の状況などの 内部要因で、購入の可否、タイミングを計るべきということです。 社会要因を購入のタイミングとして計り失敗した例として、 住宅ローン減税があります。 今年で住宅ローン減税が打ち切りだと駆け込みで購入した方、 延長になるなら、慌てなくてもよかった。 さらに減税幅が拡大したら、待てばよかったとなる。 ※高額な住宅ローンを組んだ高収入の方になるでしょうが。 購入するタイミングだった時に、たまたま、 市況、金利、税制などが、こうだったという方が、 後々どう社会環境が変わったとしても、まだ納得できると思います。 これは不動産市況が上昇局面のときでも同じことが言えます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメルマガに兄弟誌が誕生しました。 ◆□ヨッシーの不動産営業日記□◆ http://www.mag2.com/m/0000251565.html この日刊メールマガジン「ヨッシーの不動産営業日記」は、 お客様や業界の皆さんのために不動産営業マンを正しく理解して頂くため、 毎日、現場で起こるさまざまな出来事と日々の泣き言?をお伝えします。 平成12年から不動産売買全般を経験してきました。 それら経験をいかして、ナイスな不動産購入アドバイザーになるべく 毎日邁進している筆者ですが、経験上、 中小の“不動産屋のオヤジ”に詳しいです。。。 不動産屋のオヤジといえば、 黒いセルシオ、ゴルフ三昧、、、ってイメージありません? あながち嘘じゃないんですが、もちろんそれだけじゃないですよ! 酸いも甘いもある、不動産の”プロ”の毎日、 現場で起こるさまざまなできごとをこのメルマガでご笑覧あれ! □筆者吉野・プロフィール http://blog.smatch.jp/yossy/profile ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【不動産購入サポート受付中】 よりよい住まい探しを実現するには、購入希望者と営業担当者など 不動産会社側とが深い信頼関係で結ばれていなければなりません。 ところが、最近の日本では偽装問題が頻発するなど購入希望者の間に 住宅不信が高まり、また、業界側にもリスク・トラブルを避けようと する過剰なまでの意識が働きはじめています。 その中で購入希望者が最良の住まい探しを受けられるように、 両者の橋渡し・調整役を務めるのが 私たち不動産購入アドバイザーの仕事の一つです。 不動産購入アドバイザーは購入希望者からの依頼を受けて、 住まい探し全般(不動産、住宅ローン、家計)の相談に乗るほか、 住まい探しの現場に購入希望者と一緒に携わり、 購入希望者の要望や不安に思っている点についてサポートを行います。 購入希望者にとって最適の住まい探しや住宅を選べるよう アドバイスすることが主な仕事です。 詳細は http://www.preseek.jp/main/sapo.html 柏 オフィス:プレシーク http://www.preseek.org/ 湘南オフィス:美湘ランド http://www.misholand.jp/ 城南オフィス:スタイルシステム http://www.style-system.net/ 川越オフィス:リフレティ http://www.reflety.com/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【発行責任者】 柴田 誠(不動産コンサルティング技能登録、ファイナンシャルプランナー) ・昭和44年1月25日生まれ A型 船橋市立小室中→千葉県立八千代高 ・船橋市小室町にて、男の子二人と妻・母の五人暮らし ・千葉県内で38年の生活と15年の不動産営業から地域情報に精通し、 ファイナンシャルプランナー業務から住宅ローンに強い不動産コンサルタント。 セミナー・小冊子などによる初めての不動産購入者へのアドバイスに注力して、 不動産購入のサポートを中心に携わっています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【初めてでも失敗しない不動産の買い方】 購読中止・変更 :http://www.preseek.jp/ 発行システム :まぐまぐ ( http://www.mag2.com/ ) 解除はこちらから:http://www.mag2.com/m/0000137258.html ☆物件をお探しの方だけでなく、不動産・住宅ローンの相談もお気軽に。 【発行元】 株式会社プレシーク 千葉県知事(5)第10682号 〒277-0053 千葉県柏市酒井根5-2-1 TEL 04-7176-1611 ・旭化成不動産情報ネットワーク(へーベルハウス)会員 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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