不動産ニュース考察:単身世帯2040年に4割超え(18.01.14)

新年となり、不動産のオンシーズンになったためか、今週の不動産関連記事が多くなっております。

記事の内容を大別しますと、1)人口や経済動向からの先行き不安。2)今後の不動産購入。3)相続、空き家問題。4)その他。

記事はセンセーショナルな取り組み方をしないと注目されないため、より強調して書かれる傾向があり、将来の予測については、その後の検証もないことから、言ったもの勝ちのような側面もあります。

それでも、人口、景気、不動産の状況など社会的な面から、資産価値という面からは厳しい方向へ進むことが予想されます。

反対側から見れば、住宅が手ごろな価格となり、生活スタイルや家族状況などにより、柔軟に住み替えをしたり、複数の所有ができるなど、住まいを上手に利用できる環境が整うとも言えます。

住宅に関して、今後は、この住み替えの流れに乗れるかどうかが肝となります。

その流れに乗るためには、他の方から興味を持たれる、需要がある物件であることが必要です。

先日の新聞記事で、今後の世帯構成は、単身世帯が4割超、夫婦二人世帯が続き、ファミリー世帯が減少していくという予測が掲載されておりました。

この傾向を考えると、単身世帯、夫婦二人世帯の生活に合う物件が好まれ、家族向けの物件が厳しくなると思われます。

単身、夫婦のみ世帯は、広さや住環境よりも利便性を好みます。マンションで言えば、バス便の100平米よりも、駅から徒歩圏(遠くて10分)の50平米、60平米の方が好まれます。

私の自宅は、バス便の80平米のマンションです。上記の内容から考えて資産価値が下がっていくことを覚悟し、消費財としての利用価値を考えていくしかないと諦めています。

減っていく消費財の場合、投下資金は少なくしなくてはなりませんが、購入後のため、すでに遅しです。


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