求む、住宅所有コスト減税(08.04.07)
各銀行より平成20年4月実行分の住宅ローン金利が発表されました。 主要銀行の主な4月実行金利は、以下の通りです。 (比較しやすいように全期間優遇適用後で表示します) ・変動金利 三菱東京UFJ銀行:1.675% 三井住友銀行:1.875% みずほ銀行:1.875% 千葉銀行:1.875% 住友信託銀行:1.675% 中央三井信託銀行:1.575% 三菱UFJ信託銀行:1.975% ・3年固定 三菱東京UFJ銀行:1.95% 三井住友銀行:2.15% みずほ銀行:2.05% 千葉銀行:2.05% 住友信託銀行:1.90% 中央三井信託銀行:1.85% 三菱UFJ信託銀行:2.20% ・5年固定 三菱東京UFJ銀行:2.05% 三井住友銀行:2.25% みずほ銀行:2.20% 千葉銀行:2.25% 住友信託銀行:1.95% 中央三井信託銀行:1.90% 三菱UFJ信託銀行:2.25% ・10年固定 三菱東京UFJ銀行:2.40% 三井住友銀行:2.45% みずほ銀行:2.50% 千葉銀行:2.40% 住友信託銀行:2.15% 中央三井信託銀行:2.15% 三菱UFJ信託銀行:2.50% ・35年固定 三菱東京UFJ銀行:3.00% 三井住友銀行:2.99% みずほ銀行:2.75% 千葉銀行:2.94% 中央三井信託銀行:2.75%
4月に入り、先高感が減少(ほとんどない?)し、金利の低下を受けて、 住宅ローンの金利も全体的に下がっております。 全期間固定でも、ほとんどが3%以下という低金利時代に戻っております。
ガソリン税の暫定税率騒動や原油高などによる物価上昇の話題で、 日銀総裁人事・年金などの懸案事項はどっかに行ってしまいました。 さらに、この騒動の間隙をついて(たまたまでしょうが)、 高齢者医療制度の施行による負担増など、生活には厳しい話題が続いてます。 この厳しい世相がある限り、金利上昇に向かう可能性は少ないかもしれません。
地価も低迷傾向にあり、住宅ローン控除が間に合うことに、この低金利を加えると、 不動産購入に追い風なのですが、景気や社会に暗雲を流してしまうほどになるのか、 見極めどころです。
住宅ローン控除がなくなること、200年住宅を推進すること、 家計の負担を軽減・消費拡大になることなどから、自宅限定でもいいので、 住宅所有のコストを減らす減税(住宅ローン利子控除、建物の固定資産税等の軽減など)を 打ち出してもらいたい。夢に近い話ですが。 このような減税を出せば、支持率も上昇すると思いますよ、総理。
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